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政經研究
学術刊行物『政經研究』は政治経済研究所の学術研究誌です。自由な学術研究成果の発表の場として、政治・経済を中心とする諸問題について、理論的研究、現状分析、政策分析などを行なっています。
(ISSN 0287-0630)
目次一覧(CiNii)
【巻頭言】
「対抗集権制」といわゆる絶対主義
井本三夫
【連載特集 現代の金融問題(1)】
不換制下における貨幣の一般的受容性の根拠に関する一考察
齊藤壽彦
【論文】
『資本論』第一巻のBesitzとEigentumの区別と連関
─ 交換過程(表層)と生産過程(深部)の「占有」と「所有」の二層把握 ─
岡部義秀
特殊資本と不生産的賃労働
─ 利潤の補償理由と「経済のサービス化」 ─
渡辺雅男
民事裁判における裁判を受ける権利保障
─憲法学における「理論と実務の協働」の新たな姿─
吉原裕樹
【書評】
中本悟・松村博行編著『米中経済摩擦の政治経済学─大国間の対立と国際秩序─』(2022)
夏目啓二
合田寛著『パンデミックと財政の大転換─GAFA支配と租税国家の危機をこえて─ 』(2021)
天野光則
原冨悟ほか編著『社会保障運動入門─ 人間らしく生きるために─』(2021)
小磯明
【論評へのリプライ】
柴垣和夫氏の書評へのリプライ─ 生産力・生産性問題について─
聽濤弘
編集後記
「対抗集権制」といわゆる絶対主義
井本三夫
【連載特集 現代の金融問題(1)】
不換制下における貨幣の一般的受容性の根拠に関する一考察
齊藤壽彦
【論文】
『資本論』第一巻のBesitzとEigentumの区別と連関
─ 交換過程(表層)と生産過程(深部)の「占有」と「所有」の二層把握 ─
岡部義秀
特殊資本と不生産的賃労働
─ 利潤の補償理由と「経済のサービス化」 ─
渡辺雅男
民事裁判における裁判を受ける権利保障
─憲法学における「理論と実務の協働」の新たな姿─
吉原裕樹
【書評】
中本悟・松村博行編著『米中経済摩擦の政治経済学─大国間の対立と国際秩序─』(2022)
夏目啓二
合田寛著『パンデミックと財政の大転換─GAFA支配と租税国家の危機をこえて─ 』(2021)
天野光則
原冨悟ほか編著『社会保障運動入門─ 人間らしく生きるために─』(2021)
小磯明
【論評へのリプライ】
柴垣和夫氏の書評へのリプライ─ 生産力・生産性問題について─
聽濤弘
編集後記
【巻頭言】
熊本の町づくり
坂本正
【連載特集日本国憲法の課題(5)】
コロナウイルス・破壊的テクノロジー・法の法廷
─世界終末時計を法の眼で読む─
浦田賢治
【論文】
空襲対策としての防火改修
青木哲夫
東洋的専制と西洋的奴隷制─西洋帝国主義の民主主義的起源─
大西広
資本・賃労働関係の成立原理に関する一考察
海大汎
【論評】
日本銀行の最近の金融政策をめぐって
建部正義
【書評】
聽濤弘『マルクスの「生産力」概念を捉え直す』
柴垣和夫
Graham Farmelom, Churchill's Bomb, 2013
浦田賢治
編集後記
熊本の町づくり
坂本正
【連載特集日本国憲法の課題(5)】
コロナウイルス・破壊的テクノロジー・法の法廷
─世界終末時計を法の眼で読む─
浦田賢治
【論文】
空襲対策としての防火改修
青木哲夫
東洋的専制と西洋的奴隷制─西洋帝国主義の民主主義的起源─
大西広
資本・賃労働関係の成立原理に関する一考察
海大汎
【論評】
日本銀行の最近の金融政策をめぐって
建部正義
【書評】
聽濤弘『マルクスの「生産力」概念を捉え直す』
柴垣和夫
Graham Farmelom, Churchill's Bomb, 2013
浦田賢治
編集後記
【巻頭言】
バルザックを愛したマルクス
村山知恵
【連載特集 日本国憲法の課題(4)】
「表現の不自由展・その後」展示中止事件と表現の自由
右崎正博
【論文】
唯物史観と商品・資本
大久保亮治
等価物はいかにして等価物となるか
佐藤努
現代経済における「流通の水路」の存在と昨日――資金循環分析へのマルクス経済学的アプローチ――
飯田和人
サービスの古典的規定――経済学批判の為の概念規定――
高晨曦
空費概念の現代化――労働価値論から見た「サービス階級」の価値不生産性――
渡辺雅男
情報材とサービス財を考える――渡辺雅男氏の批判によせて――
野口宏
憲法構成権力(Ⅴ完)――危機の概念
浦田賢治
【書評】
松本朗編著『グローバル経済と債務累積の構造』2021
飯島寛之
小西一雄著『資本主義の成熟と終焉――いま私たちはどこにいるのか』2020
松本朗
バルザックを愛したマルクス
村山知恵
【連載特集 日本国憲法の課題(4)】
「表現の不自由展・その後」展示中止事件と表現の自由
右崎正博
【論文】
唯物史観と商品・資本
大久保亮治
等価物はいかにして等価物となるか
佐藤努
現代経済における「流通の水路」の存在と昨日――資金循環分析へのマルクス経済学的アプローチ――
飯田和人
サービスの古典的規定――経済学批判の為の概念規定――
高晨曦
空費概念の現代化――労働価値論から見た「サービス階級」の価値不生産性――
渡辺雅男
情報材とサービス財を考える――渡辺雅男氏の批判によせて――
野口宏
憲法構成権力(Ⅴ完)――危機の概念
浦田賢治
【書評】
松本朗編著『グローバル経済と債務累積の構造』2021
飯島寛之
小西一雄著『資本主義の成熟と終焉――いま私たちはどこにいるのか』2020
松本朗
【巻頭言】
新型コロナウイルスと中小企業
相田利雄
【連載特集 日本国憲法の課題(3)】
デジタル技術社会における「プライバシー権」の復権――「監視資本主義」の時代とプライバシーの危機――
根森健
【論文】
資本主義システムの存立根拠
宮田惟史
商業部門を含む再生産表式と商業部門の対産業資本比率――資本回転率を考慮した定式化の試み――
大西広
大石氏の「サービス論」研究を論難する――サービスの通俗的理解がもたらす混乱と誤り――
姉歯曉
米国軍産複合体の冷戦後再編と21世紀の新展開(2)――米中「新冷戦」と核軍縮――
奥村晧一
移民政策をめぐる階級対立のゲーム論的分析――第二次世界大戦以後のドイツ移民政策の歴史的変遷へのひとつの解釈――
永田貴大
【追悼】
北田芳治さんと政治経済研究所
小宮昌平
挑戦し続けた不屈の学究、渡辺新
高嶋信
1980年代、渡辺 新さんと研究をともにした日々
大門正克
【書評】
村上研一著『再生産表式の展開と現代資本主義――再生産過程と生産的労働・不生産的労働――』2019
渡辺雅男
大橋陽・中本悟編著『ウォール・ストリート支配の政治経済学』2020
米田貢
奥村晧一著『米中「新冷戦」と経済覇権』2020
上田慧
チャールズ・A・ビーアド著『ルーズベルトの責任: 日米戦争はなぜ始まったか 上/下』
――ルーズベルトの戦争責任: 責任研究から大統領陰謀論まで――
浦田賢治
新型コロナウイルスと中小企業
相田利雄
【連載特集 日本国憲法の課題(3)】
デジタル技術社会における「プライバシー権」の復権――「監視資本主義」の時代とプライバシーの危機――
根森健
【論文】
資本主義システムの存立根拠
宮田惟史
商業部門を含む再生産表式と商業部門の対産業資本比率――資本回転率を考慮した定式化の試み――
大西広
大石氏の「サービス論」研究を論難する――サービスの通俗的理解がもたらす混乱と誤り――
姉歯曉
米国軍産複合体の冷戦後再編と21世紀の新展開(2)――米中「新冷戦」と核軍縮――
奥村晧一
移民政策をめぐる階級対立のゲーム論的分析――第二次世界大戦以後のドイツ移民政策の歴史的変遷へのひとつの解釈――
永田貴大
【追悼】
北田芳治さんと政治経済研究所
小宮昌平
挑戦し続けた不屈の学究、渡辺新
高嶋信
1980年代、渡辺 新さんと研究をともにした日々
大門正克
【書評】
村上研一著『再生産表式の展開と現代資本主義――再生産過程と生産的労働・不生産的労働――』2019
渡辺雅男
大橋陽・中本悟編著『ウォール・ストリート支配の政治経済学』2020
米田貢
奥村晧一著『米中「新冷戦」と経済覇権』2020
上田慧
チャールズ・A・ビーアド著『ルーズベルトの責任: 日米戦争はなぜ始まったか 上/下』
――ルーズベルトの戦争責任: 責任研究から大統領陰謀論まで――
浦田賢治
【巻頭言】
桜の花とアンネの薔薇
西尾静子
【連載特集 日本国憲法の課題(2)】
東アジアの平和にとって日本国憲法とは何か
君島東彦
【論文】
情報革命と補助資本――マルクスは問題をどのように考えたか――
渡辺雅男
地域社会戦時体制論の提唱
一條三子
憲法構成権力(Ⅳ)――力の憲法構成――
浦田賢治
---
斎藤重雄先生を悼む追悼文――サービス論の歩みと鉱石――
櫛田豊
---
中国における金融自由化についての研究――金利市場化を中心に――
孫智
【書評】
飯森信男著『サービス経済の拡大と未来社会』2018
二宮厚美
石倉雅男著『貨幣経済と資本蓄積の理論(第2版)』2019
高橋勉
菊本義治・齋藤立滋・長島勝廣・林田秀樹・本田豊・松浦章・間宮賢一・山口雅生著『日本経済の長期停滞をどう視るか』2019
鶴田満彦
桜の花とアンネの薔薇
西尾静子
【連載特集 日本国憲法の課題(2)】
東アジアの平和にとって日本国憲法とは何か
君島東彦
【論文】
情報革命と補助資本――マルクスは問題をどのように考えたか――
渡辺雅男
地域社会戦時体制論の提唱
一條三子
憲法構成権力(Ⅳ)――力の憲法構成――
浦田賢治
---
斎藤重雄先生を悼む追悼文――サービス論の歩みと鉱石――
櫛田豊
---
中国における金融自由化についての研究――金利市場化を中心に――
孫智
【書評】
飯森信男著『サービス経済の拡大と未来社会』2018
二宮厚美
石倉雅男著『貨幣経済と資本蓄積の理論(第2版)』2019
高橋勉
菊本義治・齋藤立滋・長島勝廣・林田秀樹・本田豊・松浦章・間宮賢一・山口雅生著『日本経済の長期停滞をどう視るか』2019
鶴田満彦
【巻頭言】
天皇の代替わり儀式を考える
吉田裕
【連載特集 日本国憲法の課題(1)】
天皇制の成立――逆説の王権――
内藤酬
【論文】
金子ハルオ氏のサービス理論を研究する――命題「サービスは価値を生まない」を中心に――
大石雄爾
中国の技術・経済の躍進――米国と対峙する中国――
井村喜代子
米国軍産複合体の冷戦後再編と21世紀の新展開
奥村晧一
【書評】
本田浩邦著『長期停滞の資本主義――新しい福祉社会とベーシックインカム』2019
佐藤拓也
Gro Nystuen, Stauart Casey-Maslen and Annie Golden Bersagel (eds) Nuclear Weapons Under International Law, 2014
――「国際法が規制する核兵器」を読み直す――
浦田賢治
天皇の代替わり儀式を考える
吉田裕
【連載特集 日本国憲法の課題(1)】
天皇制の成立――逆説の王権――
内藤酬
【論文】
金子ハルオ氏のサービス理論を研究する――命題「サービスは価値を生まない」を中心に――
大石雄爾
中国の技術・経済の躍進――米国と対峙する中国――
井村喜代子
米国軍産複合体の冷戦後再編と21世紀の新展開
奥村晧一
【書評】
本田浩邦著『長期停滞の資本主義――新しい福祉社会とベーシックインカム』2019
佐藤拓也
Gro Nystuen, Stauart Casey-Maslen and Annie Golden Bersagel (eds) Nuclear Weapons Under International Law, 2014
――「国際法が規制する核兵器」を読み直す――
浦田賢治
【巻頭言】
アジア太平洋戦争最末期の「横穴式防衛地下施設」計画
青木哲夫
【連載特集 地域特集・地域の問題(5)】
グローバル資本主義の行方と協同組合
齊藤正
【論文】
労働価値論と研究開発
渡辺雅男
資本主義的生産様式における労働様式から社会主義的生産様式における活動様式への展開
齋藤正美
不生産的部門と再生産表式
村上研一
憲法構成権力(Ⅲ)――イタリアの事例研究――
浦田賢治
【研究ノート】
世界経済の趨勢(1980~2023年)課題・展望
八尾信光
【書評】
森岡孝二著『雇用身分社会の出現と労働時間』2019
鶴田満彦
井上博基・男澤一郎・森脇亜人他・美土代研究会『激動する日本の「モノづくり」』2018
大林弘道
大谷禎之介著『資本論草稿にマルクスの苦闘を読む』2018
建部正義
アジア太平洋戦争最末期の「横穴式防衛地下施設」計画
青木哲夫
【連載特集 地域特集・地域の問題(5)】
グローバル資本主義の行方と協同組合
齊藤正
【論文】
労働価値論と研究開発
渡辺雅男
資本主義的生産様式における労働様式から社会主義的生産様式における活動様式への展開
齋藤正美
不生産的部門と再生産表式
村上研一
憲法構成権力(Ⅲ)――イタリアの事例研究――
浦田賢治
【研究ノート】
世界経済の趨勢(1980~2023年)課題・展望
八尾信光
【書評】
森岡孝二著『雇用身分社会の出現と労働時間』2019
鶴田満彦
井上博基・男澤一郎・森脇亜人他・美土代研究会『激動する日本の「モノづくり」』2018
大林弘道
大谷禎之介著『資本論草稿にマルクスの苦闘を読む』2018
建部正義
【巻頭言】
社会主義社会の物質的基礎とコンピュータとのかかわり
齋藤正美
【連載特集地域特集・地域の問題(4)】
地方創生と金融
濱田康行
【特集・特集「明治150年史観」批判】
「明治 150年」史観の批判的検討
山田朗
戦後右翼の思想と行動
渡辺新
「明治 150年」キャンペーンの展開と構造
大日方純夫
【論文】
唯物弁証法と資本論
大久保亮治
マルクスとアソシエーション―新社会のモメントは資本主義のなかにある─
宮田惟史
労働力商品の価値論的分析─労働力価値の析出と剰余価値の新しい概念─
今井拓
市場価格の3部門モデル
佐藤努
財政ファイナンス・日銀トレードと国債ビジネス─国家と中央銀行を利用した金融独占資本の資本蓄積─
山田博文
医療サービスと医療労働
阿部浩之
「若者首長」制度に関する一考察─ロンドン市ルイシャム区と山形県遊佐町を事例として─
蒔田純
グローバル資本主義再考
鶴田満彦
【書評】
清水正昭著『金融システムの不安定性と金融危機』2018
建部正義
David Kauzlarich and RonaldC.Kramer, Crimes of the American Nuclear State : At Home and Abroard, 1998
浦田賢治
山本武彦・庄司真理子編『現代国際関係学叢書第2巻
山田寿則
社会主義社会の物質的基礎とコンピュータとのかかわり
齋藤正美
【連載特集地域特集・地域の問題(4)】
地方創生と金融
濱田康行
【特集・特集「明治150年史観」批判】
「明治 150年」史観の批判的検討
山田朗
戦後右翼の思想と行動
渡辺新
「明治 150年」キャンペーンの展開と構造
大日方純夫
【論文】
唯物弁証法と資本論
大久保亮治
マルクスとアソシエーション―新社会のモメントは資本主義のなかにある─
宮田惟史
労働力商品の価値論的分析─労働力価値の析出と剰余価値の新しい概念─
今井拓
市場価格の3部門モデル
佐藤努
財政ファイナンス・日銀トレードと国債ビジネス─国家と中央銀行を利用した金融独占資本の資本蓄積─
山田博文
医療サービスと医療労働
阿部浩之
「若者首長」制度に関する一考察─ロンドン市ルイシャム区と山形県遊佐町を事例として─
蒔田純
グローバル資本主義再考
鶴田満彦
【書評】
清水正昭著『金融システムの不安定性と金融危機』2018
建部正義
David Kauzlarich and RonaldC.Kramer, Crimes of the American Nuclear State : At Home and Abroard, 1998
浦田賢治
山本武彦・庄司真理子編『現代国際関係学叢書第2巻
山田寿則
【巻頭言】
現代の資本主義経済の基本認識について
大林弘道
【連載特集地域特集・地域の問題(3)】
新自由主義に基づく地域再編とそれへの対抗軸
中山徹
地域経済と住宅建築・住まい問題―良質の地場工務店・住まいの維持のために―
高橋秀直
【論文】
サービス商品論の研究─サービス経済論の基礎理論として─
大石雄爾
消費を生産と読み替えることの不合理について─『サービス商品論』批判─
渡辺雅男
長期不況期における謎の解明菊本義治─恒常成長経路のもとでの賃金、利潤、投資の相互関連─
斯琴
憲法構成権力(Ⅱ)─ フランスとロシアの事例研究─
浦田賢治
新帝国主義による空手形の輸出─中国における帝国主義論の復活─
余斌
経営規模格差の歴史的変動モデル─大西[2012]補論3モデルの一般化─
吉井舜也
【研究ノート】
「投機資本」と経済格差の拡大
宇都宮勉
【書評】
飯田和人著『価値と資本─資本主義の理論的基盤』
竹永進
山本武彦・庄司真理子編『現代国際関係学叢書第2巻
山田寿則
現代の資本主義経済の基本認識について
大林弘道
【連載特集地域特集・地域の問題(3)】
新自由主義に基づく地域再編とそれへの対抗軸
中山徹
地域経済と住宅建築・住まい問題―良質の地場工務店・住まいの維持のために―
高橋秀直
【論文】
サービス商品論の研究─サービス経済論の基礎理論として─
大石雄爾
消費を生産と読み替えることの不合理について─『サービス商品論』批判─
渡辺雅男
長期不況期における謎の解明菊本義治─恒常成長経路のもとでの賃金、利潤、投資の相互関連─
斯琴
憲法構成権力(Ⅱ)─ フランスとロシアの事例研究─
浦田賢治
新帝国主義による空手形の輸出─中国における帝国主義論の復活─
余斌
経営規模格差の歴史的変動モデル─大西[2012]補論3モデルの一般化─
吉井舜也
【研究ノート】
「投機資本」と経済格差の拡大
宇都宮勉
【書評】
飯田和人著『価値と資本─資本主義の理論的基盤』
竹永進
山本武彦・庄司真理子編『現代国際関係学叢書第2巻
山田寿則