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政経研究時報
「政経研究時報」は、『政経研究』のニュースレター版として、当面する政治・経済・社会・文化などの分野で、最新の情報と的確な視点に立った判断材料を提供いたします。
また、研究所の活動状況・研究成果をその都度報告するものです。
会員の方々にお送りいたします。(ISSN 1343-1560)
2023年度第3 回公開研究会
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
アフターコロナの事業環境と多様化する企業支援 友 田 信 男
特別寄稿
地域に若者を残し、持続可能な経済を
-中小企業家同友会の共同求人活動- 川 中 英 章
論考
関東大震災100年に向き合う意義
-朝鮮人虐殺研究から問う歴史研究の成果と課題- 藤 田 貴 士
日本の大学における研究水準低下の要因 齊 藤 壽 彦
大島社会・文化研究室
19世紀の戦争と先島諸島
-日清戦争以前の八重山における開墾事業- 栁 啓 明
研究所の動向(2023年9月~2023年11月)
編集後記
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
アフターコロナの事業環境と多様化する企業支援 友 田 信 男
特別寄稿
地域に若者を残し、持続可能な経済を
-中小企業家同友会の共同求人活動- 川 中 英 章
論考
関東大震災100年に向き合う意義
-朝鮮人虐殺研究から問う歴史研究の成果と課題- 藤 田 貴 士
日本の大学における研究水準低下の要因 齊 藤 壽 彦
大島社会・文化研究室
19世紀の戦争と先島諸島
-日清戦争以前の八重山における開墾事業- 栁 啓 明
研究所の動向(2023年9月~2023年11月)
編集後記
2023年9月発行
2023年度第 2 回公開研究会
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
生成系 AI は人々の仕事をどのように変えるのか
-自然言語処理研究からみた可能性と限界- 狩 野 芳 伸
論考
「新しい社会主義」の展望と「近代的所有権」の再考 合 田 寛
平和をつくる学問と実践 遠 藤 あ か り
研究所の方針
代表理事再任の挨拶と今後の運営方針 齊 藤 壽 彦
追悼
鶴田満彦元代表理事を偲ぶ 齊 藤 壽 彦
研究所の動向(2023年7月~2023年8月)
政経コラム 澁 谷 朋 樹
編集後記
2023年度第 2 回公開研究会
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
生成系 AI は人々の仕事をどのように変えるのか
-自然言語処理研究からみた可能性と限界- 狩 野 芳 伸
論考
「新しい社会主義」の展望と「近代的所有権」の再考 合 田 寛
平和をつくる学問と実践 遠 藤 あ か り
研究所の方針
代表理事再任の挨拶と今後の運営方針 齊 藤 壽 彦
追悼
鶴田満彦元代表理事を偲ぶ 齊 藤 壽 彦
研究所の動向(2023年7月~2023年8月)
政経コラム 澁 谷 朋 樹
編集後記
2023年7月発行
2023年度第1回公開研究会
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
米国の対中新冷戦と日米同盟 奥 村 皓 一
現代経済研究室
SDGs と資本主義の変革
-マルクスの視点から考える- 小 栗 崇 資
特別寄稿
同友会の政策活動と弊社の経営実践 石 渡 裕
論考
企業による農地権利取得の現在 古 田 恒 平
研究所の動向(2023年4月~2023年6月)
公益財団法人政治経済研究所 新体制
編集後記
2023年度第1回公開研究会
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
米国の対中新冷戦と日米同盟 奥 村 皓 一
現代経済研究室
SDGs と資本主義の変革
-マルクスの視点から考える- 小 栗 崇 資
特別寄稿
同友会の政策活動と弊社の経営実践 石 渡 裕
論考
企業による農地権利取得の現在 古 田 恒 平
研究所の動向(2023年4月~2023年6月)
公益財団法人政治経済研究所 新体制
編集後記
2023年4月発行
特別寄稿
「人間尊重の経営」の考え方の基本となる、自主・民主・連帯の精神が「労使見解」に結実 加 藤 明 彦
2022年度第4 回公開研究会濱口桂一郎「日本の賃金が上がらない構造」
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
濱口桂一郎氏の報告の紹介 山 中 勇 毅
現代経済研究室
コロナショックドクトリンと帝国主義への道 松 尾 匡
公共政策研究室
地域と大学の連携による地域創生について考える
-大学における研究教育の立場から- 唐 澤 克 樹
追悼
鶴田満彦先生の逝去を悼む 工 藤 昌 宏
小宮氏追悼 岩見良太郎
報告と感謝をこめて 長谷川元彦
研究所の動向(2023年1月~2023年3月)
編集後記
特別寄稿
「人間尊重の経営」の考え方の基本となる、自主・民主・連帯の精神が「労使見解」に結実 加 藤 明 彦
2022年度第4 回公開研究会濱口桂一郎「日本の賃金が上がらない構造」
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
濱口桂一郎氏の報告の紹介 山 中 勇 毅
現代経済研究室
コロナショックドクトリンと帝国主義への道 松 尾 匡
公共政策研究室
地域と大学の連携による地域創生について考える
-大学における研究教育の立場から- 唐 澤 克 樹
追悼
鶴田満彦先生の逝去を悼む 工 藤 昌 宏
小宮氏追悼 岩見良太郎
報告と感謝をこめて 長谷川元彦
研究所の動向(2023年1月~2023年3月)
編集後記
2023年1月発行
特別寄稿
中小企業の活力が地域を元気にする 中 山 英 敬
2022年度第3 回公開研究会吉原直毅「21世紀の資本主義論」
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
「21世紀の資本主義論」講演録 吉 原 直 毅
2022年度第2 回公開研究会金平茂紀「いまの日本のテレビ報道」
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
多様化するメディアとテレビ報道の現在地 澁 谷 朋 樹
2022年度政治経済研究所交流会
本研究所の現状と課題
―研究部門を中心として― 齊 藤 壽 彦
ロシアの対ウクライナ戦争を考える 吉 田 裕
交流会の雰囲気を伝える 齋 藤 正 美
追悼
小宮昌平さんの逝去を悼む 齊 藤 壽 彦
研究所の動向(2022年10月~2022年12月)
編集後記
特別寄稿
中小企業の活力が地域を元気にする 中 山 英 敬
2022年度第3 回公開研究会吉原直毅「21世紀の資本主義論」
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
「21世紀の資本主義論」講演録 吉 原 直 毅
2022年度第2 回公開研究会金平茂紀「いまの日本のテレビ報道」
主催者挨拶 齊 藤 壽 彦
多様化するメディアとテレビ報道の現在地 澁 谷 朋 樹
2022年度政治経済研究所交流会
本研究所の現状と課題
―研究部門を中心として― 齊 藤 壽 彦
ロシアの対ウクライナ戦争を考える 吉 田 裕
交流会の雰囲気を伝える 齋 藤 正 美
追悼
小宮昌平さんの逝去を悼む 齊 藤 壽 彦
研究所の動向(2022年10月~2022年12月)
編集後記
2022年10月発行
中小企業問題研究室
混迷の時代における中小企業の持続的成長への道 友 田 信 男
特別寄稿
中小企業家同友会の「自主・民主・連帯の精神」に基づく企業づくり 広 浜 泰 久
現代経済研究室
第二次大戦後のアジア経済を振り返って 西 澤 信 善
気候危機・ウクライナ危機と日本の産業転換の課題
-衰退する日本産業・経済の要因と克服の課題- 村 上 研 一
金融問題研究室
パネルディスカッション「MMTをめぐって」について 山 中 勇 毅
2022年度『政經研究』奨励賞
授賞者選考結果について 齋 藤 正 美
研究所の動向(2022年7月~2022年9月)
編集後記
中小企業問題研究室
混迷の時代における中小企業の持続的成長への道 友 田 信 男
特別寄稿
中小企業家同友会の「自主・民主・連帯の精神」に基づく企業づくり 広 浜 泰 久
現代経済研究室
第二次大戦後のアジア経済を振り返って 西 澤 信 善
気候危機・ウクライナ危機と日本の産業転換の課題
-衰退する日本産業・経済の要因と克服の課題- 村 上 研 一
金融問題研究室
パネルディスカッション「MMTをめぐって」について 山 中 勇 毅
2022年度『政經研究』奨励賞
授賞者選考結果について 齋 藤 正 美
研究所の動向(2022年7月~2022年9月)
編集後記
2022年7月発行
2022年度第1回公開研究会
「憲法第9条をめぐって」
主催者挨拶 齊藤壽彦
憲法9条の下で、ロシアにもウクライナにもならない方法 小林節
中小企業問題研究室研究会
非上場企業の事業継承戦略について 笹本憲 一
現代経済研究室研究会
ウクライナ侵攻と多国籍企業のロシア制裁 奥村皓 一
大島社会・文化研究室研究会
大井医院・大島慶一郎関係資料の意義と展望
-地域に残る戦後史資料の可能性を考える- 鬼嶋淳
追悼
早乙女勝元名誉館長を偲ぶ 吉田裕
公益財団法人政治経済研究所沿革(2016年~2022年)
研究所の動向(2022年4月~2022年6月)
政経コラム 澁谷朋樹
編集後記
2022年度第1回公開研究会
「憲法第9条をめぐって」
主催者挨拶 齊藤壽彦
憲法9条の下で、ロシアにもウクライナにもならない方法 小林節
中小企業問題研究室研究会
非上場企業の事業継承戦略について 笹本憲 一
現代経済研究室研究会
ウクライナ侵攻と多国籍企業のロシア制裁 奥村皓 一
大島社会・文化研究室研究会
大井医院・大島慶一郎関係資料の意義と展望
-地域に残る戦後史資料の可能性を考える- 鬼嶋淳
追悼
早乙女勝元名誉館長を偲ぶ 吉田裕
公益財団法人政治経済研究所沿革(2016年~2022年)
研究所の動向(2022年4月~2022年6月)
政経コラム 澁谷朋樹
編集後記
2022年4月発行
2021年度第4回公開研究会
主催者挨拶 齊藤壽彦
中銀デジタル通貨とは何か
-設計上の論点とインパクト- 中島真志
現代経済研究室研究会
アメリカ・バイデン政権は何を目指しているのか
-「新自由主義からの脱却」かそれとも?- 小倉将志郎
中小企業問題研究室研究会
中小企業のグループ会社に関するガバナンスの実践的考察
-子会社の M&Aと PMI を中心として- 枝村圭一郎
特別寄稿
核時代の「戦争と平和」を問う
-NATO とロシアの代理戦争- 浦田賢治
論考
『アラビアンナイト』から「世界」をみる
-「オリエンタリズム」の視点から- 澁谷朋樹
研究所の動向(2022年1月~2022年3月)
編集後記
2021年度第4回公開研究会
主催者挨拶 齊藤壽彦
中銀デジタル通貨とは何か
-設計上の論点とインパクト- 中島真志
現代経済研究室研究会
アメリカ・バイデン政権は何を目指しているのか
-「新自由主義からの脱却」かそれとも?- 小倉将志郎
中小企業問題研究室研究会
中小企業のグループ会社に関するガバナンスの実践的考察
-子会社の M&Aと PMI を中心として- 枝村圭一郎
特別寄稿
核時代の「戦争と平和」を問う
-NATO とロシアの代理戦争- 浦田賢治
論考
『アラビアンナイト』から「世界」をみる
-「オリエンタリズム」の視点から- 澁谷朋樹
研究所の動向(2022年1月~2022年3月)
編集後記
2022年1月発行
2021年度第3回公開研究会「被爆者の『長い時間をかけた人間の経験』と志を未来につなぐ」
司会者挨拶 吉田裕
“ノーモア・ヒバクシャ”の継承をめざして
-ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会の現状と役割-
栗原淑江
被爆者運動を戦後史に位置づける
-継承する会の史料から何をどう受けとめたか-
吉村知華
金融問題研究室研究会
現代資本主義の貨幣と財政金融制度 石塚良次
2021年度『政經研究』奨励賞贈呈式
主催者挨拶 齊藤壽彦
奨励賞選定理由 齋藤正美
受賞者挨拶 高柳友彦
定例研究会
近代協同組合法成立のプロセス
-イギリスにおける「産業および節約組合法」の成立をめぐって- 中川雄一郎
研究所の動向(2021年10月~2021年12月)
編集後記
2021年度第3回公開研究会「被爆者の『長い時間をかけた人間の経験』と志を未来につなぐ」
司会者挨拶 吉田裕
“ノーモア・ヒバクシャ”の継承をめざして
-ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会の現状と役割-
栗原淑江
被爆者運動を戦後史に位置づける
-継承する会の史料から何をどう受けとめたか-
吉村知華
金融問題研究室研究会
現代資本主義の貨幣と財政金融制度 石塚良次
2021年度『政經研究』奨励賞贈呈式
主催者挨拶 齊藤壽彦
奨励賞選定理由 齋藤正美
受賞者挨拶 高柳友彦
定例研究会
近代協同組合法成立のプロセス
-イギリスにおける「産業および節約組合法」の成立をめぐって- 中川雄一郎
研究所の動向(2021年10月~2021年12月)
編集後記
2021年10月 発行
2021年度第 2 回公開研究会
主催者挨拶 齊藤壽彦
コロナ禍での中小企業の現状と課題
-企業倒産を中心として- 太田三郎
金融問題研究室・現代経済研究室合同研究会
中国経済学史を学んで
-報告と討論を受けて- 福光寛
政経時評
感染症と自由民権運動
-民権派新聞はコレラ流行をどう論じたか- 大日方純夫
論考
アフガニスタン情勢の行方
-ターリバーン政権と世界の動向から- 澁谷朋樹
書評
緊縮主義と反緊縮主義―その源流を探る
-野口旭『反緊縮の経済学』を読んで- 合田寛
研究所の動向(2021年8月~2021年9月)
編集後記
2021年度第 2 回公開研究会
主催者挨拶 齊藤壽彦
コロナ禍での中小企業の現状と課題
-企業倒産を中心として- 太田三郎
金融問題研究室・現代経済研究室合同研究会
中国経済学史を学んで
-報告と討論を受けて- 福光寛
政経時評
感染症と自由民権運動
-民権派新聞はコレラ流行をどう論じたか- 大日方純夫
論考
アフガニスタン情勢の行方
-ターリバーン政権と世界の動向から- 澁谷朋樹
書評
緊縮主義と反緊縮主義―その源流を探る
-野口旭『反緊縮の経済学』を読んで- 合田寛
研究所の動向(2021年8月~2021年9月)
編集後記