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政經研究
学術刊行物『政經研究』は政治経済研究所の学術研究誌です。自由な学術研究成果の発表の場として、政治・経済を中心とする諸問題について、理論的研究、現状分析、政策分析などを行なっています。
(ISSN 0287-0630)
目次一覧(CiNii)
【巻頭言】
中小企業研究はラッキー
相田利雄
【臨時連載特集 東日本大災害問題(3)】
原発をめぐる科学・技術と倫理
北村実
【論文】
原水爆禁止運動の分裂
――ソ連核実験再開から第8回世界大会まで(1961.9~1962.8)
青木哲夫
サービス部門価値生産説の論拠
――有用効果生産説と労働対象不在説
飯盛信男
対人サービス労働における熟練の問題について
阿部浩之
IPO時の過小値付け現象とユニバーサルバンク
――ドイツの株式市場に関する分析から
三田村智
労働価値論と弁証法的唯物論
大久保亮治
【特別寄稿】
ネガ新発見 番組への道程
片山厚志
【評論】
近経の原発危機論への原理的批判が迫る理論上の諸問題
大西広
【書評】
森章著『現代ロシアの企業会計─会計・監査・税務─』
山口孝
中小企業研究はラッキー
相田利雄
【臨時連載特集 東日本大災害問題(3)】
原発をめぐる科学・技術と倫理
北村実
【論文】
原水爆禁止運動の分裂
――ソ連核実験再開から第8回世界大会まで(1961.9~1962.8)
青木哲夫
サービス部門価値生産説の論拠
――有用効果生産説と労働対象不在説
飯盛信男
対人サービス労働における熟練の問題について
阿部浩之
IPO時の過小値付け現象とユニバーサルバンク
――ドイツの株式市場に関する分析から
三田村智
労働価値論と弁証法的唯物論
大久保亮治
【特別寄稿】
ネガ新発見 番組への道程
片山厚志
【評論】
近経の原発危機論への原理的批判が迫る理論上の諸問題
大西広
【書評】
森章著『現代ロシアの企業会計─会計・監査・税務─』
山口孝
【特別論文】
政治経済研究所設立史
――いま、政経研の設立過程をふり返る
渡辺新
【臨時連載特集 東日本大災害問題(2)】
東日本大震災発生後1年間における金融上の対策
――金融機関の被災中小企業向け貸出を中心として
齊藤壽彦
フクシマと「オキュパイ・ウォールストリート」運動
――2011年世界各地の「憤り」のなかで位置づける
後藤宣代
【論文】
21世紀型世界経済危機の構造とその行方
建部正義
震災復興と財政再建は0.1%百年国債の日銀引き受けで
岩下有司
今、知らなければならないこと
――被曝の被害と防護をめぐる“科学リテラシー”について
寺内衛・寺内かえで
マルクス物象化論の3つの次元
佐々木隆治
日本社会の国際政治意識の変容
――テキストマイニングによる多面的検証
藤田泰昌
【報告】
2011年および2012年夏の電力需給評価と今後有効な節電対策
歌川学
NHKアーカイブスに見る「平和のための博物館」・「平和のための戦争展」
山辺昌彦
【書評】
21世紀社会論研究委員会編『21世紀社会の将来像と道筋』
八尾信光
政治経済研究所設立史
――いま、政経研の設立過程をふり返る
渡辺新
【臨時連載特集 東日本大災害問題(2)】
東日本大震災発生後1年間における金融上の対策
――金融機関の被災中小企業向け貸出を中心として
齊藤壽彦
フクシマと「オキュパイ・ウォールストリート」運動
――2011年世界各地の「憤り」のなかで位置づける
後藤宣代
【論文】
21世紀型世界経済危機の構造とその行方
建部正義
震災復興と財政再建は0.1%百年国債の日銀引き受けで
岩下有司
今、知らなければならないこと
――被曝の被害と防護をめぐる“科学リテラシー”について
寺内衛・寺内かえで
マルクス物象化論の3つの次元
佐々木隆治
日本社会の国際政治意識の変容
――テキストマイニングによる多面的検証
藤田泰昌
【報告】
2011年および2012年夏の電力需給評価と今後有効な節電対策
歌川学
NHKアーカイブスに見る「平和のための博物館」・「平和のための戦争展」
山辺昌彦
【書評】
21世紀社会論研究委員会編『21世紀社会の将来像と道筋』
八尾信光
【巻頭言】
大学の昨今
北村実
【臨時連載特集 東日本大災害問題(1)】
「東日本大震災」の被害状況をめぐって
仲間妙子
震災復興のための再生可能エネルギー事業のあり方を考える
――ローカルなマネーの活用可能性と諸課題
大門信也
ご挨拶 公益財団法人発足にあたって
山口孝
【論文】
日本農業の歴史的な構造変化と今後の課題
――自作小農業から自立市民(産業型自立+市民型兼業+都市・農村交流へ
笛木昭
検証:「6月末備蓄在庫100万トン+民間在庫」の妥当性
――東日本大震災時の対応に着目して
石川啓雅
「取引費用の経済学」の批判的評価
――『資本論』第1巻との比較
関根順一
日本における新自由主義と福祉社会
渡辺新
金融の世界にミラクルは存在する
――建部正義氏の批判へのリプライ
小谷崇
【研究ノート】
国際政治における「変化」をめぐるコンストラクティヴィズムの議論
――「結果の論理」と「適切性の論理」の対立から融合へ
阿部悠貴
【書評】
菊本・西山・伊藤・藤原・齋藤・山口・友野著『グローバル化経済の構図と矛盾』
中谷武
碓井敏正著『成熟社会における人権、道徳、民主主義』
北村実
大学の昨今
北村実
【臨時連載特集 東日本大災害問題(1)】
「東日本大震災」の被害状況をめぐって
仲間妙子
震災復興のための再生可能エネルギー事業のあり方を考える
――ローカルなマネーの活用可能性と諸課題
大門信也
ご挨拶 公益財団法人発足にあたって
山口孝
【論文】
日本農業の歴史的な構造変化と今後の課題
――自作小農業から自立市民(産業型自立+市民型兼業+都市・農村交流へ
笛木昭
検証:「6月末備蓄在庫100万トン+民間在庫」の妥当性
――東日本大震災時の対応に着目して
石川啓雅
「取引費用の経済学」の批判的評価
――『資本論』第1巻との比較
関根順一
日本における新自由主義と福祉社会
渡辺新
金融の世界にミラクルは存在する
――建部正義氏の批判へのリプライ
小谷崇
【研究ノート】
国際政治における「変化」をめぐるコンストラクティヴィズムの議論
――「結果の論理」と「適切性の論理」の対立から融合へ
阿部悠貴
【書評】
菊本・西山・伊藤・藤原・齋藤・山口・友野著『グローバル化経済の構図と矛盾』
中谷武
碓井敏正著『成熟社会における人権、道徳、民主主義』
北村実